抗菌加工を施した便座で施設内感染リスクを低減化します 便座に使われている樹脂(FRP)の表面に抗菌加工を施してあります。
使用抗菌剤について
使用されている抗菌剤は、各種性能及び安全性が確認されたものを使用しております。
○試験機関
財団法人日本食品分析センター
○試験方法
JIS Z 2801 : 2010「抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果」5試験方法により検体の抗菌試験を行いました。
抗菌スペクトル 施設内で懸念されるMRSA及び芽胞菌を含む約2000 菌もの細菌・真菌(カビ)に対する効果を確認しております。(社内データ)
持続性 非流出系のため、基材に練り込むことにより、その有効成分をほとんど流出させません。その結果、長期間の持続効果が期待できます。
安全性試験 経口毒性[ 飲み込んだ時の有害性]/皮膚刺激性[ 長く触れた時の炎症など]/突然変異性[ 遺伝子(DNA) への影響]/皮膚感作性[ アレルギー]
分析試験 RoHS 規制物質をはじめ、EVL 対象物質及びJIG24 規制に関わる物質を含まない抗菌剤となります。
便観察仕様 KS-S107+KS-S1333N KS-S1333N [製品詳細]